こんにちは!Unityで経営シミュレーションゲームを作りたい方は多いのではないでしょうか。
経営シミュレーションゲームというジャンルはグラフィックよりも
アイデアやUIデザインなんかで勝負できるので、個人開発でも戦えるジャンルですよね。
ただアクションゲームと違って何から手をつけていいか・・・となりやすいのも事実です。
そこで本記事では、Unityで経営シミュレーションゲームを作る際に
導入として特に役立つアセットをジャンル別に分けて紹介していきます!
Unityでの経営シミュレーションゲームの作り方
経営シミュレーションゲームのテーマとしてはお店の経営、会社経営、街づくり、スポーツチームの経営などが考えられます。
今回はお店を開業する経営シミュレーションゲームを想定して作り方を考えて見ましょう。
まずは最低限必要なものをリストアップしてみます。
- 売る商品の種類や価格を決めるUI
- 売り上げや資産などをグラフで確認できるUI
- 会話システム(お客との会話や、ライバル店とのイベントなど)
- 大量のデータを扱えるセーブ機能
- 街、お店、人、商品の3Dモデル
この辺りが必要になってきそうです。
経営シミュレーションゲームは高品質なグラフィックは必要としませんがその分、
UI、グラフによるデータ可視化、会話イベントなどがゲームの肝なので作り込む必要があります。
なのでその辺りの、経営シミュレーションゲーム作りで特に役立つUnityアセットを紹介していきます。
経営シミュレーションゲームのシステム構築に役立つアセット
ここでは経営シミュレーションゲームに必要なシステムを簡単に導入できるアセットを紹介します。
Dialogue System for Unity

Dialogue System for Unityは、会話システムを簡単に導入できるアセットです。
通常の交互に喋る会話や、選択肢が出てきて選んだセリフによって反応が変わるタイプの会話などにも対応しています。
会話の内容や分岐はエディタ上で視覚的に作ることができ、まとめて管理できるので
経営シミュレーションゲームのようなテキストが多く必要なゲームに向いています。
また、下のようなクエストシステムも導入することができます。


会話ウインドウのUIや会話分岐など1から作ると大変ですがこのアセットを使えば一発で導入できます
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- 作るのが大変な会話システムをすぐに導入できる
- Unityエディタ上で視覚的に会話の設定ができる
Playmaker


Playmakerは、コーディングなしの視覚的なゲーム開発を可能にしてくれるアセットです。
例えばお客がお店にきた、商品が売れた、などの様々なイベントによる状態遷移を視覚的に作ることができます。
実行中のプログラムも視覚的に把握できるので、バグが発見しやすくなり、開発効率を上げてくれます。


私も経験があるのですが、経営シミュレーションゲームは特にイベントによる状態遷移が多いジャンルなので、闇雲に作っていくとだんだんとプログラムが複雑になり訳が分からなってしまいます。
そんな時このアセットを導入していれば視覚的にプログラムの状態が把握できるので、スムーズに開発を進めることができます!



作り始めてからこのアセットの存在を知り、最初に導入していれば・・・と後悔しました
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- コーディングなしで視覚的なゲーム開発ができる
- プログラムが把握しやすくなり、バグ発見もしやすく開発効率が上がる
経営シミュレーションゲームの街作りに役立つアセット
ここでは経営シミュレーションゲームに役立つ街の3Dモデルのアセットを紹介します。
SimplePoly City – Low Poly Assets


こちらは街が作れる、建物や道路、車などが含まれた無料アセットです。
お店やビルなど多くの建物の種類があり、車もトラック、バス、パトカーなど含まれており
無料なのが信じられないレベルです。
まさに経営シミュレーションゲームにありそうなローポリで街を再現しているアセットです。



無料なのでとりあえずダウンロードしておきたいですね
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- 経営シミュレーション向きのローポリで作られた街の3Dモデル
- 無料アセットながら建物や車の種類が多数用意されている
Low Poly Asset Bundle


20個のテーマ、6000個以上のモデルが含まれたローポリのアセットです。
リアルさとアニメ調のバランスが良く、とても見栄えの良い3Dモデルです。
家やオフィスなど様々なテーマの舞台が用意されています。
経営シミュレーションゲームはもちろん、どんなジャンルのゲームにも使えるアセットです。





とにかくモデルの数が多く汎用性があり重宝しています
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- 6000個以上の3Dモデルが含まれており、大抵の欲しいモデルは見つかる
- ローポリの良さが感じられる、美しいデザイン
POLYGON Town Pack – Low Poly 3D Art by Synty


街が作れる建物、車、キャラクターなどがセットになったアセットです。
下のようなお店の3Dモデルも含まれており、陳列棚や商品のような小道具も充実しているので
経営シミュレーションゲームの舞台としてすぐに使う事ができます。
また建物のモデルは125個用意されているので、広い街も簡単に作る事ができます。





家具や置物などの充実具合もすごいです
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- 経営シミュレーションゲームにすぐ使えそうな建物や小道具が充実したアセット
- モデルの種類が多いので大きな街でも作る事ができる
セーブ・ロードができるUnityアセット
ここでは経営シミュレーションゲームに必要なセーブ機能を簡単に導入できるアセットを紹介します。
Easy Save


Easy Saveは簡単にセーブ&ロード、暗号化のシステムが実装できるアセットです。
Unityには標準セーブ機能としてPlayerPrefsというものもあります。
ただこのPlayerPrefsは下のようにあまり良いセーブ機能とは言えません。
- Int,Float,Stringの3種類の型しか保存できない
- 複数のデータを一括で処理できない
- セーブロードの処理が遅い
- ユーザーが簡単にセーブデータを操作できる
これらの問題点を解決してくれるのがEasy Saveです
- List、Transform、Vector3、自作のクラスなどあらゆる型のセーブに対応
- 複数のデータを一括でセーブ&ロードできる
- 暗号化が設定一つで簡単にできる



セーブ&ロードのシステムを作るなら現状このアセット一択です
それくらい便利で使い勝手が抜きんでています
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- あらゆる型に対応したセーブができるようになる
- データ量が多くなっても、セーブ&ロードが軽量かつ簡単
- 暗号化が設定一つで実現できる
UI作りに役立つUnityアセット
ここでは経営シミュレーションゲームで最重要なUI作りに役立つアセットを紹介します。
3D Modern Menu UI


こちらはシンプルなUIのサンプルが入った無料アセットです。
シンプルさゆえに自分好みに編集しやすく、UI作りの土台として使うことができます。
見栄えの良さや機能の充実具合は有料アセットには劣りますが、導入として十分使う事ができます!



無料なのでUIの土台としてダウンロードしておきたいです
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- UI作りの土台として使いやすいシンプルなアセット
- シンプルさゆえにUnityでのUI作りが初めてでも扱いやすい
Clean & Minimalist GUI Pack


シンプルながら美しい洗練されたデザインのUIパーツが入ったアセットです。
500種類以上のアイコンやUIパーツが含まれています。
経営シミュレーションゲームでは、ほとんど全ての画面にUIを表示することになります。
そのためUIデザインの重要度はどんなジャンルのゲームよりも高いです。
自分でこのレベルのデザインを作るのは大変なので、こだわって有料アセットを買うのもアリだと思います!


またアセットに含まれているデモシーンが秀逸で、使ってみたくなるUIばかりです。
デモシーンについては下の記事で詳しく紹介しています。





UI系のアセットではこれが一番デザインが良いと思います
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- 500種類以上のアイコンやUIパーツ
- UIがポップアップするスクリプトやツールチップなど細部まで作り込まれている
- 効果音やアニメーションなどUIパーツ以外も充実
UI – Builder


こちらはUI作成に使える数百種類のパーツが含まれたアセットです。
好みのパーツを選んで配置するだけでUIを作成する事ができます。
またアプリ画面のサンプルも含まれているので、見よう見まねで作っていくこともできます。





シンプルで見やすくUIが把握しやすいデザインです
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- パーツを選ぶだけでUIを配置できUI作りが初めてでもすぐに作ることができる
- シンプルで分かりやすいデザインは経営シミュレーションゲーム向き
New UI Widgets


こちらはUI作成に役立つUIパーツが入ったアセットです。
このアセットは下の画像のように、テーブルで詳細な情報を表示させることができます。
経営シミュレーションゲームでは画面にお店の詳細情報や売上のようなデータを表示させると思います。
そんな時にUI内に表を作ることになるのですが、私は相当苦労しました・・・。
最初からアセットを使えばよかったと思っているので、このアセットをおすすめします。





テーブルのUIは1から作ると大変なのでアセットを使って効率的に作っていきましょう
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- このアセットにしかないUIパーツが手に入る
- 特にテーブル形式でデータを表示できるUIが便利
EnhancedScroller


こちらは軽量なスクロールビューが簡単に実装できるアセットです。
Unity標準機能にもスクロールビューもあるのですが、
そちらより圧倒的に使いやすく処理が軽いです。
スクロールビューにはデータをたくさん詰め込むので重くなりがちですが、
こちらのアセットは画面に見えている部分だけオブジェクトを生成してくれるので処理が軽くなっています。



経営シミュレーションゲームではスクロールビューは必ず使うことになると思います
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- 経営シミュレーションゲームでは見せたいデータが多くスクロールビューが必須
- 簡単な設定で処理が軽いスクロールビューが実装できる
グラフを表示させるUnityアセット
ここでは経営シミュレーションゲームで導入したい、グラフを表示させるアセットを紹介します。
3D Interactive Barchart


こちらは3Dの棒グラフを作成できる無料アセットです。
インスペクターから項目名や色などを設定する事ができます。
経営シミュレーションゲームではグラフを使ってデータを見せたい場面が多いので
グラフを作れるアセットは持っておきたいですね!



棒グラフ限定ですが簡単に作ることができます!
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- 棒グラフを簡単に作る事ができる無料アセット
- シンプルで分かりやすいデザイン
Graph And Chart


Unity内で3D、2Dの美しいグラフを表示させることができるアセット。
基本の棒グラフや円グラフはもちろん、多様な種類のグラフと、30種類以上のビジュアルテーマがついています。
経営シミュレーションゲームでは、棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなどが活躍します。
このアセットを使えばゲームの見栄えのクオリティがグッと上がります。


このアセットを使ったレーダーチャートのグラフの作り方については、下の記事で詳しく紹介しています。





インスペクターからグラフの設定ができて便利です
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- 綺麗な3D、2Dのグラフを簡単に表示、設定できる
- グラフの種類が豊富で、このアセット一つでグラフについては網羅できる
E2Chart


こちらは2Dの軽量かつ高速なグラフをUnity内で表示できるアセットです。
基本の棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフはもちろん他にも色々な種類のグラフを作る事ができます。
インスペクターから項目名や値を設定して簡単にグラフを表示できます。



軽量なグラフがパパッと作れて便利ですよ
こちら↓から詳しい内容確認・ダウンロードができます
- 10種類のグラフに対応している
- 軽量なので何個も表示でき、経営シミュレーションゲーム向き
経営シミュレーションゲームを作る時のおすすめアセットまとめ
以上、Unityで経営シミュレーションゲームを作る時のおすすめアセットを紹介してきました!
経営シミュレーションゲームは用意する3Dモデルは少なくて済みますが、
イベント作成やUI作成に多く時間を割きたいので、アセットで楽できるところは楽していきましょう!











コメント